【天皇賞・秋 2024】超豪華決戦を制するのは!?現役記者が「2強ではない」と断言!

マンダケンタ

現役記者【マンダケンタ】

オッス、マンダケンタだ。

今回の衆院選は政治資金問題などの影響もあり、勝負が読めない局面。さすがに穴党の俺としても血が騒いじゃってさ。この仕事をしていると週末には行けないから、早々に期日前投票に行って来たわ。

国民も改革に期待を寄せていた某党の●●も、蓋を開けたら操りパンダ(笑)。主流になった途端に自分の意見も言えないようじゃ、魅力も何もあったもんじゃない。まるで会社や関係者に忖度をしてマトモに自分の印も打てないヘ●レ予想家を見ているようだったわ。

いいか、よく聞いてくれ。俺たち暴露トラックマンの目的は「的中率を上げること」でも「関係者に忖度をすること」でもない。重要なのは『いかに少しでもオイシイ馬券を獲りに行くか』ってことに尽きるからな。馬券で勝ちたいという思いがあるヤツは、どこまでも俺たちについてきてくれよな!

確定枠順表

馬番馬名性齢斤量騎手
1ベラジオオペラ牡458横山和
2マテンロウスカイセ558横山典
3ステラヴェローチェ牡658佐々木大
4タスティエーラ牡458松 山
5ノースブリッジ牡658岩田康
6ソールオリエンス牡458横山武
7ドウデュース牡558武 豊
8キングズパレス牡558シュタルケ
9ホウオウビスケッツ牡458岩田望
10ダノンベルーガ牡558C.デムーロ
11ジャスティンパレス牡558坂井瑠
12リバティアイランド牝456川 田
13シルトホルン牡458大 野
14レーベンスティール牡458ルメール
15ニシノレヴナントセ458田 辺
Uトラ
今週の頼れるゲスト

東京Uトラックマン

美浦きっての頭脳派。今年も2月の【2430倍】に始まり、春開催でもヴィクトリアM週に【1091倍】をお届け。

「レースビデオも取材ノートも自分の頭の中。やっぱり競馬は記憶の勝負」と豪語する“精密機械”。黒字収支はお約束で、馬券で勝っている勝ち組暴露マニアの間でも「丸乗りするだけで儲かる」「狙ったように注目馬が激走する」と信者多数。

4/21(日) 東京 11R フローラS

◎カニキュル4人気
▲アドマイヤベル2人気
○ラヴァンダ6人気

  • 3連単29750円的中
  • 3連複6500円的中
注目
関係者から激アツ情報をキャッチした◎カニキュルが激走!天皇賞・秋と同舞台の重賞で◎▲○決着!
●スピードの問われる舞台。狙い目となるのは・・・

東京・Uトラックマン

今週はいよいよ天皇賞・秋か。このレースって、傾向さえ掴んでしまえば簡単に攻略できるレース。なにしろ、高齢馬(6歳以上)は壊滅的な状況だからな。

▼年齢別成績(過去10年)

年齢 5歳以下 6歳以上
全成績 10-10-10-74/104 0- 0- 0-47/ 47
馬券内率 28.8% 0.0%

東京・Uトラックマン

過去10年で1頭も馬券に絡めていないように、この傾向は無視できない。

やはり、天皇賞・秋というのは中距離戦において最高峰のレース。生ぬるい展開にはなりにくく、それは不良馬場を除く勝ち時計を見ても一目瞭然。

東京・Uトラックマン

レースレベルが高く、20年以降はすべての年で1分57秒台よりも速い時計での決着。それに昨年はイクイノックスが世界レコード(1分55秒2)を叩き出したように、スピードがかなり問われる舞台なんだ。

基本的に大きい筋肉というのは年齢を重ねると衰えやすい。そのため、勝ち時計が速くなる=スピード勝負になる天皇賞・秋では高齢馬が極端にパフォーマンスを落とす分、若い馬が台頭しやすいといえるだろうな。

そういう意味では、過去の実績にも注目しておきたいところ。若い馬(5歳以下)の共通点で見ると『2000mより短い距離の重賞で実績(③着以内)のあった馬』が結果を出しているからな。

マイル重賞実績馬(過去10年)

全成績 3- 5- 7-17/32
馬券内率 46.9%
複勝回収率 112%

●主な激走馬

16年③着ステファノス(6人気)
14年富士S(G3)①着
19年③着アエロリット(6人気)
19年安田記念(G1)②着など

東京・Uトラックマン

マイル(1600m)での実績馬が目を見張る活躍ぶり。

それにほら、このレースって16年リアルスティール(7人気②着)や19年アーモンドアイ(1人気①着)、22年パンサラッサ(7人気②着)など同年にドバイターフ(芝1800m)で結果を出した馬がよく好走しているでしょ。

やはり、本質的には2000mより少し短い距離のほうが・・・という馬が天皇賞・秋ではパフォーマンスを上げられる。これもスピードが重要という裏付けになるだろうな。

この辺を踏まえて俺の天皇賞・秋の事前注目馬は木曜(16時頃)に公開するわ。

買い目に入れても良さそうなのは…

Uトラックマンの
事前注目馬

⑩ダノンベルーガ

2年連続ドバイターフで好走(②③着)。2000m以下の距離で力を発揮している点からもこの舞台は合う。まぁハイレベルだった昨年の天皇賞・秋にしても、夏負け気味で馬の状態が上がり切らない中で、イクイノックスを負かしに行っての④着だったからな。その事実は高く評価できるし、今年はさらに上を期待したくなるのも当然でしょ。

そして今回は7ヶ月のブランクがどうなのと思うかも知れないが、これに関してはむしろ歓迎。もともと右トモに問題を抱える馬で使うと反動が出やすいタイプ。そのため、一番パフォーマンスを発揮できるのが休み明けってわけ(中11週以上:1-1-2-1/5,中10週以下:0-0-0-5/5)。

実際、今回に関して陣営も「休ませて右トモにフレッシュ感があり、心身の状態が非常にイイ」とトーンは高い。手替わりとなるクリスチャン(C.デムーロJ)とも「手が合いそう」と好ジャッジしているわけだし、良いイメージで本番を迎えられることはまず間違いなさそうだよ。

マンダケンタ

なるほどな。ダノンベルーガは日本ダービーでも1人気に押された逸材。馬体の弱さが出世を妨げてきたが、素質は相当高いからな。状態が良ければ無視はできない存在になるだろうな。

じゃあ俺からも面白そうな馬を2頭。関係者からの情報を踏まえた天皇賞・秋の注目穴候補は「土曜日」に当ページで公開予定。コッチも見逃すなよ!


コンテンツは
会員限定で公開中!

今週ご登録いただくと
注目重賞の穴馬情報も
無料でお届けします!

マンダケンタ
現役記者
マンダケンタ
[重賞世話人]

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!