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提携トラックマンの裏ネタ

トレセン現場で馬券記者が今週もスクープ!陣営の裏ネタ・オフレコ話をナマ暴露:隠れポイントGETコンテンツ

―隠れポイントもGET!―
ノーザンF天栄は南米がお好き?
アルゼンチン、チリ……流行りのインドとは距離も

ノーザンF天栄の秘密は地球の裏側にあった!

現役記者
【マンダケンタ】

働き手不足で、どこもかしこも外国人労働者の時代。

仕事が雑・怠けるなんてのは一昔前の話。日本人と違ってガッツもあるし、真面目だって聞くよ。知り合いの大工も「パワハラ親父みたいな日本人の職人より物腰も低くてさ。おかげで若い連中も働きやすいみたい」って喜んでたな。

競馬業界も外国人なしではやっていけないのが実情でさ。名古屋や門別競馬だと、インド人厩務員がパドックで手綱を引いて周回している光景もすっかりお馴染み。牧場でも同じで、外厩で有名なチャンピオンヒルズも腕利きのインド人だらけでね。

ただな、同じ外国人スタッフの確保でも、そんなインド人旋風とは距離を取ってるのがノーザンF天栄なのよ。ここはインド人じゃなく、ベネズエラやチリ、アルゼンチンあたりの南米から呼び寄せているのが最大の特徴。

というのも、南米ってモレイラ(ブラジル)を例に出すまでもなく競馬のレベルが高くてね。あまり知られていないが、さっき挙げたアルゼンチンやチリは、日本と同じランクのパート1国にカテゴライズされている。

アルゼンチンなんて、年間7000頭以上生産してるんだから、生産規模はほぼ日本と変わらないんだ。

ただ、どこの国も興行がうまくいってるわけじゃないからな。せっかくレベルの高い技術を持っているのに、肝心の競馬が盛り上がってないんじゃどうしようもねえ。それだったらってことで、天栄はあえて南米出身のスタッフを囲ってるそうなのよ。

こういうところ一つとっても、ノーザンF天栄が外厩として無双できる理由がよく分かるってもんだ。ま、サッカーでもロナウドにマラドーナ、メッシ。小学生でも知ってるスーパースターは南米だ。フィジカルもハングリー精神も違うんだろうな。

重賞世話人
【マンダケンタ】


重賞・GIの万券直結情報はおれにまかせろ!
気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!

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