業界ナンバーワンの万券サイトである暴露王、当然10万円以上の高額配当的中馬券についても、これまでに実績多数!当社提携の凄腕トラックマンが、独自のコネクションで極秘入手した超絶情報なら、本当に獲れるんです!
アランチャータの前走は明らかに飛ばしすぎ。何しろ翌日の3勝クラスが重馬場で35秒2-47秒2-58秒9だったのに対し、1勝クラスの良馬場で34秒4-46秒5-58秒7。①②③着馬がこぞって次走を勝っているレースレベルを考えても、1秒4程度の差で掲示板寸前(⑤着とハナ差)まで踏ん張った内容は驚異的といっても過言ではないことになるのである。
そのレースを検量室近くのモニターで観戦していたという某関係者も「前半3Fのラップが出た時にビックリ。さすがに『セイナ、やりすぎだろ~』って声が出ちゃったほど。でも半年ぶりの実戦であのペースを刻んでバタバタにならなかった馬は大したものだし、続けて使う今回はちゃんと上積みもあるからね。斤量云々は気にならないので要は乗り方ひとつ。折り合えば好位でも競馬はできる馬だから、自分のリズムで行けば違うと思っている」と盛り返しに自信アリ。
待望の外枠替わり。大穴一発、サトノアレックスでどうだ。
厩舎の某スタッフも枠順確定後に「ヨッシャ!」と大声を上げたほどで、続けて「気持ちが切れやすいところがあってモマれるのが苦手だからね。ここ2戦は内枠が大きく響いたのは間違いないよ。ただ、前走に関してはジョッキーも『砂を被ってもだいぶ我慢が利くようになっていました』って言ってたように、馬自身が使われながら成長はしてるんだ。3走前だってハイペースをマクっての競馬で明らかに負けて強しの結果だったからね。新潟も合うし、何より今回は展開的にも前がガッツリ引っ張ってくれそうだから、無理にマクらず最後まで集中して走らせてくれれば今度こそいい結果がついてくると思ってるんだ」と明らかに一発を狙っている口ぶりだった。
久々かつ3歳馬相手でも、最終週のココ狙いでキッチリ仕上げられてきたドラミモンが狙い目。注目されにくい個性で、デビューから1度たりとも1番人気はおろか2番人気にさえなったことのない暴露王向きの馬である。
厩舎の某関係者も「名前がドラ●もんみたいでナメられやすいのか知らんけど、このクラスなら絶対やれる馬だからな(笑)。春も安定して走ってきたし、やっぱり新潟がベストなのは間違いないよ。なので、前走後はリフレッシュさせて、馬場のことも考えてこの新潟ラストを狙って調整してきたんだ。むろん距離のマイル自体は何の問題もないし、今回はまた斤量が3キロ減というのもイイだろ。あとはこの枠を生かして鞍上がキッチリと差し脚を出し切ってくれれば、チャンスは十分だと思うぞ」とヤル気を漲らせていた。
異色ともいえる巴賞からの臨戦。ここはもう1度だけロードマックスに注目したい。
「初めてコーナー4つの競馬を試した前走でもラストはしっかりと伸びているんだけどね。さすがに小回りの短い直線であの位置からになると、よほどハマらないことには勝ち負けまではキツイと痛感させられたので今回は千二を試してみることに。そもそも気性が前向きでつねに折り合いに気を配りながら乗っているぐらいの馬だし、展開的にも『ハマるならこの距離だろう』というのが大方の意見。いわゆる"大人の事情"でジョッキーが替わるのも悪い方には出ないと思うので、あとは展開と位置取り。とにかく脚はあるから、もうそれだけだと思っているんだ」と厩舎関係者。
ハナなら渋太いアスタールビー、前走で早熟説を一掃したリンゴアメが相手本線。/p>
走る材料が揃いも揃ったパンタナルに◎。今回が⑩⑦着と惨敗後の久々ということで人気の盲点になっているのは実にありがたい限り。
厩舎の某スタッフは「●●さん(=Nトラ)、やっぱりこの馬に目を付けてたんだね(笑)。うん、久々でこそ"買い"だよ。この休み明け一発目に結果を出すために、今回は千二のある新潟を待ってシッカリ仕上げてきたんだ。それこそ3走前も久々の千二で走ったけど、あの時よりも状態は上だし、今回は秘策としてチークピーシズも着けるから。それに雨予報ってことで軽いダートになるのも歓迎だから、走るべくして走る条件が揃ってるというわけ。長い間狙ってたんだろうから、お買い得なココでしっかりと美味しい思いするといいよ」と饒舌な猛プッシュぶり。むろん、この人のこのトーンはまず買っておいた方がいいヤツだ。
5ヶ月ぶりの前走を2馬身差で完勝。さらに凄かったのは、その後ろも2馬身半→2馬身半とバラバラにしたこと。およそ福島のこの距離ではお目にかかれない勝ち方を見せたライヴサファイアに昇級の壁はないとみていいはずだ。
厩舎サイドも「前走は久々でハナを切らなくてもしっかり勝ち切ってくれた。時計も悪くないし、馬が成長しているのをヒシヒシと感じたよ。当然、あの勝ちっぷりならその時計もまだまだ詰められそうな感触があるし、昇級といっても再度同じ舞台で52キロ。今の感じだったらまずヒケを取ることはないんじゃないかな」と。
相手はデビュー戦でこの◎を破っているタヤスゴールド。まだゲートや折り合いに課題を残すものの、ダート短距離におけるポテンシャルは間違いなくオープン級。激流必至の顔ぶれでコントロールが利けば再度アッサリ返り討ちにしても驚けない。
もう年が明けた頃からだっただろうか。まさに耳タコレベルで毎回のように担当者が呟いていた言葉がある。「乗り役、替えてくれねぇかな~」と──。狙いは今回、ついに武士沢→石橋脩の鞍上スイッチが実現し、その担当が小躍りして喜んだペイシャフェスタだ。
「このオーナーらしくず~っとノープランでダラダラと使ってきちゃってるからさすがに上積みはどうかと思ったけど、馬自身はタフで元気だし今回は中3週あけたことで覇気も戻っている。先週の追い切りに乗ってくれた石橋脩も『イイ馬だね』と褒めてくれたので、乗り方さえ噛み合えば絶対にもっとやれていいはずだと思っているんだよ」とのこと。
ちなみにこの中間は先週の水曜にウッドでビシッと併せ、日曜に坂路4本、火曜にも坂路2本乗って水曜にまたウッドで併せ馬。一歩間違えばやりすぎレベルの渾身仕上げが施されている。
4戦して⑥⑧⑪④着。この地味厩舎で3戦目までの成績だと田辺Jがずっと乗り続けている時点で不思議な感覚があったフィレンツェだが、前走のレース後に「やっと良さを引き出せた。もともと能力はあると思っていたからこれで次が楽しみになったよ」と聞いてそれも納得。そして今回は権利を獲っての中3週、陣営からもいよいよ勝ち負けを意識した発言が飛び出している。
「2走前までは若さばかりが先走って集中力に欠けていたけど、前回からメンコを外して舌を縛ったりシャドーロールを着けたりしてようやく競馬に参加できるようになった。もともとポテンシャルは秘めてる馬だから、こうなればシメたもの。引き続き外回りのこの距離ならマジでチャンス十分だと思っている」とのことだ。
3戦⑩⑭⑮着ならド人気薄は確定的。ここは文字どおりの"穴中の穴"でケイティマジックに白羽の矢を立てた。
「3回走ってオール2ケタ着順。負かした馬が7頭しかいないんじゃさすがに大きな事も言えないけど(汗)、ひと息入れて体が増えていた前走は馬が凄く良くなっていたし、チーク着用の効果で行きっぷりも違っていたんだ。ただ、4角まで引っ張りきりで来て何もなかったのは芝では切れないせい。その点、今回のダート替わりは悪くないと思うし、実際2走前が重たい馬場で強引に動けたようにパワー自体は秘めてるからね。前走の行きっぷりとこの条件変更が噛み合えば、それこそ皆が驚くような一変劇があっても全然おかしくないんじゃないかとみているんだよ」と、担当者はとにかく不敵な笑みを浮かべていた。