「馬主の耳に入ると困るから」という理由で伏せられたり「内緒だけど実は…」など、決して表に出てこない『禁断の本音』を暴露しちゃいます!
関西42位 13勝
昨年はデビュー4年目にしてキャリアハイの27勝。さらにこのうちの2勝は人気に応えてアンタレスSと帝王賞を快勝したテーオーケインズ。古豪ソリストサンダーも管理しており、勢いたっぷりの存在感を見せつけている。
上記2頭のイメージどおり、昨年も27勝中17勝がダートだが、実ははもっとおいしい条件アリ。この厩舎、休養明けや初出走の成績はすこぶる悪く、昨年は2-7-6-62/77で単勝回収率は5%未満。それが使っていくごとに上昇カーブを描き、ピークの明け3~4戦目では単勝回収率130%前後に達するのだ。したがって、基本的には使って仕上げていく厩舎だと割り切るべし。
札幌8R | ラピドゥス | 【C】 | 吉田隼 |
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期待されていた前走は⑦着。陣営が話すように「勝ちにいく積極的な競馬が裏目に出てしまった」のもあるが、2400mという距離が長すぎたのも否めない。その点今回は守備範囲の1700m。未勝利を勝ち上がった時同様、牝馬同士でこの距離なら勝負になってイイはず。
札幌5R | ヴェラグエリエロ | C |
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