「馬主の耳に入ると困るから」という理由で伏せられたり「内緒だけど実は…」など、決して表に出てこない『禁断の本音』を暴露しちゃいます!
関西39位 6勝
先週の成績 0-1-1-1/3
コロナ禍で若手にもチャンスが巡ってくるようになったが、2021年は嶋田がアサマノイタズラ、藤懸がハギノピリナでそれぞれ活躍。さらに同期の杉原まで念願の重賞(アイビスSD)勝ちと、ようやくこの世代も花開いた感がある。
なかでも藤懸はハギノピリナでの活躍をきっかけに、最近有力厩舎から目を掛けられるようになってきた。とくに高野厩舎の馬は、稽古を手伝っている関係で手の内に入れているパターンも少なくなく、継続騎乗×高野厩舎の条件で馬券圏内率は昨年46.2%(4-0-2-7/13)。馬質を考えれば異色の数字で、出たら必ず押さえておきたいレベルの激走条件だ。
新潟8R | サンライズロナウド | 【C】 | 安田隆 |
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天下の安田隆厩舎が管理する馬に騎乗となれば無視する道理はない。前走は折り合いを欠いて⑮着に終わったが、裏を返せばこの厩舎にあって、そんな気難しい馬が藤懸に回ってくること自体が信頼されている証。某厩舎関係者も「放牧明けでリフレッシュされているし、気分よくこの馬の競馬ができれば粘り込んで不思議ないと思ってるんだ」と巻き返しに意欲。
新潟2R | サンライズコブラ | D |
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