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6月まではC1の身。そこから(6-1-0-0)で前走トライアルを制し、いよいよ大一番に挑むサンルイビル。まさに天井知らずの上昇度。今の勢いならレース名にピッタリのシンデレラストーリーを完結させる可能性は十分あると判断した。
「追い切りはそこまで動かしていませんが、前走のトライアルを勝ったことで中6週。夏場に使い詰めていたことを思えば、ジックリ時間をかけて納得のいく仕上げができたのは本当に良かったと思います。今はホント、馬に勢いというか雰囲気を感じますし、ジョッキーもかなりの手応えを得ている様子。確かに相手は強くなりますが、この状態で臨めるならまず無様な競馬はしないと思っています」と厩舎関係者。
妙味は同様に今春以降の地力強化ぶりが目立つローレライとの必殺マルチ。
「前走は勝負どころから直線にかけての進路取りを間違えてた気がするで~」と、かつて騎手として2140勝を挙げた河内調教師が先日2万回騎乗を達成した幸Jに痛烈なダメ出し。ここはそれを受けての志願の継続騎乗となるタガノボンバーに食指が動く。
「前走は見てのとおり。捌き損ねて追えるシーンがほとんどなかった。展開はハマッていたし、そこまでの手応えもバッチリだっただけにちょっともったいない競馬だったよね。でも、1年ぶりをひと叩きしてレースぶりは確実に良くなったし、今回は2戦2勝の阪神ダート。1週前の坂路で自己ベストが出たようにいかにも駆け頃の状態になってるから、あとは2度目の幸ちゃんがちゃんと乗ってくれれば大丈夫。(一発)あるよ」と厩舎スタッフもイチオシの構え。
どう転んでも激流は避けられない顔ぶれ。直線まで死んだふりの追い込み馬が穴メーカーとみて、ネオスターダムに白羽の矢を立てた。
「夏場の酷い状態を脱して前走もデキ自体は良かったんだけど、あの結果は伸びなかったというより捌き損ね。そもそも馬場も流れも合っていなかったものだから、⑩着という数字を鵜呑みにする必要はないということでいいね。もちろん全然走り切ってなかったぶんダメージはなかったし、ひと叩きした今回は坂路で自己ベストに迫る好時計。このクラスで④着(同タイム)した4走前の時よりいいデキになってるから、展開さえハマれば一発あっても驚けないと思うんだよね~」と厩舎関係者は密かにヤル気になっている。
フィールザファラオは初勝利がデビュー6戦目、昨秋に500万を勝った時が休み明け3戦目という典型的な叩き良化型。ここ2戦、着順に表れないところでしっかりクラスと距離にメドを立て、いよいよ狙いすました叩き3戦目。ココで文字どおりの『大ヤリ』を目論んでいるのは言うまでもない。
「ここ2戦は距離を延ばしてコーナー4つの競馬。ハイペースで流れに乗って、緩ペースで大事に乗りすぎるというチグハグさを考えれば、メド自体は立ったとみていいんじゃないかと思っている。とくに前走は4角で1~3番手にいた馬の順番が変わっただけの競馬。ヒロシ(北村宏)も『2走前から自分が乗っていればもっと早めに動けていたし結果も違っていた』って悔しがっていたほどだからね。当然、今回が叩き3戦目でデキは確実に上向いているし、もともとワンターンの東京は得意コース。まさに『ここでヤラないでいつヤルの?』という条件が揃ってるから、ガッツリ勝負をかけて一発言わすつもりでいるんだ」と厩舎関係者。
これがいわゆる『スッコ抜け』状態で単勝9番人気(12時現在)。まさに買わない手はないのである。
初戦が窮屈にならなければ…という0秒9差。芝戻しと距離短縮に穴ムードが漂うダンツイノーバに白羽の矢を立てた。
「新馬戦は出遅れてラストも窮屈になる場面。前走に関してはもっと出遅れて、勝負どころから大外をブン回すロスがありました。でも、2戦とも終いは地味に脚を使っていましたし、稽古の感じからいってももっとやれてよさそうな感触はある馬なんです。先週Eコースでゲートから出した動きも良かったですし、初戦の感じだと芝のこれぐらいの距離でよさそうなイメージ。牝馬限定戦で手頃な頭数になったのも悪くないですから、ゲートを決めて流れに乗っちゃったら一変してもおかしくないと思いますよ」と厩舎関係者も密かに狙っている。
トウケイココノエは函館で3戦して⑥⑤⑧着。もうワンパンチが足りなかったとはいえ、芝の千二にシフトしてすべて0秒6差以内にまとめてきた。地味に力をつけての栗東帰還。1週前にラブカンプーをアオッた追い切りからも、今回のメンバーなら大駆けがあって驚けないレベルにある。
「デビュー当初は長めの距離で前に行ってタレていたけど、芝の千二で終いに懸けることで競馬の形ができてきたね。栗東に戻ってからも馬は元気一杯だし、追い切りに乗った藤懸も好感触。あとは小倉の馬場と展開がカギだけど、ハマれば一発あって不思議ないと本気で思っているんだ」と厩舎関係者。穴中の穴で要一考。
普段はそこまで馬を褒めない川島信Jが珍しく「イイ馬だ」を連発しているメイプルプレゼント。当初予定していた日曜の芝千八をやめてココにしたのも「そこだとレパードSで新潟に行く関係で乗れないから、直訴してコッチにしてもらったんだ」という経緯があるのは見逃せないところ。
厩舎関係者も「厩舎や血統は地味だけど、ジョッキーが言うようになかなかセンスがあってイイ馬。それに、千八の方だと藤沢和、堀、高野とメンバーが強そうだし、そもそもまだ千八を全力で回ってくるだけの体力はないから千二のココで正解かと。人気は全然ないみたいだけど、これは結構やれちゃいそうな気がしているんだ」と。穴中の穴で。
1週前の坂路で絶好の動きを見せたココロノイコロ。見せ場タップリだった前走と同じ舞台でジョッキーも2度目。②着した4走前と同様に内めのイイ枠も引けたとなれば、ここまで人気薄なのは"不当"という見方もできそうだ。
厩舎関係者も「なんでこんなに印がないんだろうね~」とニヤニヤしながら手にした新聞を指差した後「マシで唸るぐらいのデキで馬は掛け値なしに絶好調。前走で乗ったヨシトミさんも『緩さが抜けてくれば走ってくる』と言って続けて乗ってくれるし、今回はロスなく立ち回れる絶好枠も引けたからね。同じ舞台を続けて使うぶんの上積みも見込めば一発十分。このレースは万券だぞ、万券!」と真顔でVサインを決めてくれた。
異例の金曜追いで軽快な動きを見せたミフトゥーロ。そもそもワケアリだった前走の芝は参考外。ダートに戻れば2~3走前の好内容を見直す必要がある。
「前回はオーナーだけが『芝を使え』とうるさく言うので、(負けて)納得してもらうために止むを得ず芝を使っただけのこと。だから結果はあんなでも気にならないし、レース後のジョッキーにもハッキリと『この馬は絶対ダートの方がいい』って怒られちゃったほど。実際、ダートなら中山の時にしっかりと脚を使えていたし、門別3連勝の内容からも500万でやれる手応えはつかめている馬。ここは思いのほかメンバーも手薄になったので、前走ぐらいゲートが決まればチャンスは十分あるとみているんだ」と厩舎関係者。これは明らかに人気の盲点。
前年に好走しながら人気を落とした馬がリピート激走する傾向のあるレース。ただし、今年は前年の①~③着馬が不在。④着だったアエロリットも3→3番人気では妙味がない。というわけで、いらぬデータは頭から消して"暴露王の情報力"を信じてほしい。
渾身の◎はノームコア。むろん、いきなりブレイク中の凄腕=レーンが理由ではない。むしろこの馬、本来はルメールが乗る予定で、しかも「アエロリットとノームコア、どっちがいいか選んでくれ」と言われてコチラを選択していたという裏話もあるのである。
某厩舎関係者も「ここ2戦の負けで皆さんの評価も揺れてるみたいだけど、前々走は発馬で躓いたのがすべてだし、前走は終始窮屈な競馬で脚を余す形に。いずれも不完全燃焼だっただけなので我々はまったく悲観していないわけ。その後はココ一本に絞って一旦放牧に出し、今やトレンドの天栄仕上げで磐石の態勢。直前に乗ったレーンも『とても乗りやすくてイイ脚を長く使えそう。東京マイルのフェアな競馬ならチャンスがある』と好感触だし、この馬を担当している元ジョッキーの二本柳壮も『マイルが一番合う』と。そもそも紫苑Sの強烈な内容が間違いなくGⅠレベルだから、今のデキで持ってるモノをちゃんと引き出してくれれば大丈夫。まず勝ち負けはカタイと思っているんだ」と。
なるほど、3歳秋に中山二千を1分58秒0で駆けるのは尋常でないこと。大箱で高速決着の東京マイルに対応する下地は"十分すぎるほど秘めている"といえるはずだ。
マイルで1分31秒台を2回。牡馬相手のハンデ55キロでクビ差の惜敗だったプリモシーンも圧巻の追い切りを消化。水曜の計量で510キロ(デビュー時470キロ)と充実一途で「ゲートさえ決まれば戴冠まで」と。
募集時に「この中に一銭もイラナイ馬がいる」と記した3頭(ラッキーライラック、アエロリット、ミッキーチャーム)の中ではラッキーだけに可能性。以下、印のとおり"激穴馬"も散りばめて夢馬券を狙う。
カラリエーヴァは初ダートだった前走、スタートでガクンと躓く痛恨の不利。落馬してもおかしくないほどに態勢を崩したが、その後のレースぶりには見どころが十分にあった。にもかかわらず、まるで印もつかない状態とあらば今回馬券で狙うべきと判断した。
厩舎サイドも「前回スタートで躓いた時は落馬かって焦ったし、立て直したにしても惨敗を覚悟したよ。その後も砂を被って嫌がる素振りを見せたりして、決してスムーズではなかったんだけど、いい感じに進出して最後も伸びてきたからね。ダート適性は間違いなくあるし、あれがスムーズだったら大穴をあけてたのは間違いないでしょう。続けて乗る鞍上(宮崎北J)もかなり色気を持ってたし、好走歴のある中山の方がレースはしやすいからね。外目の枠でも引いて、スムーズに進んでいって4角で前目にいれば面白いことになるよ」と秘かに怪気炎を上げている。外目の6枠12番を引けただけに、激走の現実味が増している。
◎はアウトライアーズ。「休み明け2戦目で期待した前走が出遅れたにしても案外すぎ。結果的には体が増えていたし、やっぱり中間の追い切りすべてに“馬を壊す”と評判のテキ(師)が乗っていたからだと思う。今回はテキの手の届かないところで仕上げて競馬を使っちゃおうと企んだわけ。もちろん、馬のデキ自体は悪くないし、輸送→輸送で体もキッチリ絞れてる。4走前の勝ちっぷりなら小回りのコース形態も合うはずだから、ちゃんと力どおりの走りができれば勝ち負けだとみているんだ」と某関係者。この奇策が実を結ぶか、注目の一戦。