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11頭立ての交流重賞でJRAからの刺客が4頭。「結果が分かりきった、ガチガチ決着の交流重賞」という見方が世間では一般的だったが、皮肉にもそんな見方が強まれば強まるほど、地方馬は過小評価されがち。暴露王が厳選印を打ったエイシンヴァラーもそんな1頭で、ちょうど1年前に中山でOP特別を快勝し、さらに過去には重賞(カペラS)で1人気に支持されたほどの馬。「南関では振るわなかったけど、園田に移籍してから調子がグングンよくなってきてね。とくに泥んこ馬場が合うようだし、イッパツあっても不思議じゃないと思ってるんだ」と陣営も密かに握りこぶし。これで単勝234倍は美味の一言。
すっかりと存在感を消してしまったカトルラポール。ここ5走が⑪⑭⑥⑨⑩着と大敗続きで、新聞上でもほぼ無印なら無理もないだろう。しかし、提携トラックマンが入手してきた話では「ここ3戦は、すべて無理を承知で使った1000万への格上挑戦だった」との話。もともとの実績からいっても自己条件のベスト舞台なら力は上。3キロ減を生かせば好勝負になるし、左回りの芝千四では人気以上に走っているとくれば、本領発揮が期待できるのはまさにココ。
昨秋の新馬戦は競走中止だから、7ヶ月ぶりの前走が実質デビュー戦のようなものだったタガノブディーノ。今回、初めて続けて使える2戦目。中間の攻め気配にはまさに『激変』の相が表れている。「前走時も坂路で51秒8という時計は出ていたけど、ぶっちゃけトレセンでの追い切りは2本のみ。どうにも急仕上げの感は否めなかったんだ。でも、叩いて中4週。初めて続けて使える今回は7本もの追い切りを消化して過去最高の順調度。同じような時計でも動きは一変してるから、これが競馬に結び付くようなら一発あっても不思議ないと思うよ」と厩舎サイド。穴中の穴で。
前3走が④⑧⑪着。着順だけ見れば、調子を右肩下がりで落としているようにも映るが、そのどれもが輸送競馬。打って変わって今回は結果を出している地元・中山ならワケが違う。「久々にヒロシ(北村宏J)に調教から跨ってもらって『以前とは違って反発するところがなくなっている。状態もすごく良い』とベタ褒め」とは某厩舎関係者の弁。今回のメンバーなら実力的にも十分に勝負になる1頭。人気の落ちたこのタイミングでこそ重い印を打つべき。
もう少し時計を詰められれば理想的なウインエスターテだが、ここ2戦いずれも1分15秒台の前半で駆けて上がりは37秒台。距離に慣れてきたことと追い込む気力が充実してきたことは評価していいのではないか。ようやく態勢が整って、終いに安定して脚を使えるようになりました。引き続き具合はイイので、展開がハマるようならそろそろ一発あるかもしれませんよ」と、陣営のトーンもだいぶ前向きなものに変わってきている。
内枠で初めて砂を被った2走前を糧に、前走で著しい地力強化ぶりを見せたヒラボクラターシュ。ひと息後を2度叩いての3走目。まだ上積みの見込めるこのタイミングで3歳同士の絶好枠なら、自然流の先行で粘り込むシーンがあって驚けない。厩舎サイドも「逃げ馬が⑩着に沈む流れを自分で突いていって、一旦は抜け出す場面。あの速い馬場にも対応してギリギリまで粘った前走が手応えを感じさせる好内容だった。その後の立ち上げも今までで一番早かったぐらいで今は充実も急。この枠を引ければハナでも番手でも自在に運べるので、ジョッキーがうまいこと先行馬ペースを作り上げてしまえば面白いとみているんだ」と。この厩舎らしからぬ使われ方(今年もう7戦目)をしているグレートタイムはそろそろ目に見えない疲れが心配。相手にはダートで底知れぬ2連勝中のアドマイヤビクターをとった。
3月デビューで⑮⑥⑪⑤着。ここまでは一進一退が続いているシップフォクイーンだが、初めて掲示板を捉えた前走がメドの立つ好内容。さらにいえば、初戦450キロが470キロ。滞在効果で馬体がグングン充実しているのも見逃せないところ。厩舎サイドも「普段からうるさいところがあるので、現地で調整してそのまま競馬に向かえるのはいいね。初距離に戸惑った前走も悪くなかったし、今回は慣れが見込める上に牝馬限定戦。ジョッキーも手応えをつかんでるみたいだから楽しみにしているんだ」と、密かに一発を狙っている。